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Archive for 2月, 2017

  • SHOPPING

    [Milok]

    - by Keita Nohara

    今回、ご紹介するのは渋谷区神南にフラッグショップを構えるというお店。
    トラッド崩しのリアルクロージングをベースに、厳選したVINTAGEと靴のコーディネートを提案してくれる。また、『犬と共に生活すること』を体現したショップであり、2代目看板犬のMOBBONちゃんがお出迎えしてくれる。
    をご紹介する前に店主でありデザイナーの島田さんに触れたいと思う。
    元HUSTLEの企画&プレス販売で経験を積み上げて、2005年S/S COLLECTIONよりも注目。
    近年は着心地の良いプロダクトとして、多くの音楽家からの評価を得ている。
    また、島田さんは音楽との関わり(アーティストだとサカナクションやペトロールズ等)が多い印象を受けていたので、そのことについて聞いてみると「全ては20代から変わらずにをするときに裏方としてサポートしています。NF (山口一郎くん主催のカルチャー発信イベント)ではイベントがスムーズに盛り上がるように、案内役や時にはカメラマンになったりしています(笑)」と話してくれた。
    そんな島田さんと筆者との出会いは、昨年ホテルに遊びに来てくださったことから始まった。
    それからというもの、何度か筆者自身もお店に伺うようになり買い物や世間話を楽しませてもらっている。中でも、タッセルローファーの履き心地が気に入っていて実は色違いで2足持っており普段からローテーションで履いている。

  • GALLERY

    mograg gallery & Aquvii AAT SHOP

    - by Keita Nohara

    今回伺ったのは新御徒町駅から徒歩1分のところにあるmograg gallery & Aquvii AAT SHOP(以下、mograg galleryと表記)。
    予てからお付き合いのあるAquviiがきっかけでこのギャラリーを筆者は知ることとなった。
    mograg galleryのコンセプトは“日本のロウブロウアート”の提案。
    ロウブロウアートとはアメリカの西海岸発祥のアートのジャンル名で、日本ではあまりなじみのない言葉だが、現地ではアートピースはもちろんのこと、ポスター、コミックス、タトゥ、トイ、グラフィティ、スケーターなどのさまざまな形態で、シンプルにカッコイイ絵を“大衆の芸術”として楽しんでいるマーケットがあり、そのうちの何名かのアーティストの市場価値は、いまやハイアートのトップランナーと肩を並べるほどのもの。
    mograg galleryはこのようなもっと気軽にアートを楽しめる、そしてダイレクトにアーティストをサポートできる場として、このギャラリーを全てのアートファンへ解放している。

  • GALLERY

    abilletage

    - by Rin

    コルセットを中心に、洋服やアクセサリーの販売を行っているabilletage(アビエタージュ)。
    「お洋服感覚で着られる、かわいいコルセット」をコンセプトにデザイナーbambi(バンビ)さんが立ち上げたブランドの商品以外にも、作家作品の委託販売も行っています。
    併設のギャラリースペースでは定期的に絵や写真の展示も行っており、また、店内のティーサロンでは軽食やアルコールを含むドリンクの提供もしています。
    ―abilletageで一番人気のある商品はなんですか?
    一番の人気商品は、やっぱりコルセットです。中でも新作の、オリジナルテキスタイルを使用した「レースストライプコルセット」や、オープン当初から定番で扱っている、角度によってレースが見え隠れするサテン地を使用した「レースプリントコルセット」のシリーズも人気があります。
    ―本物のようなコルセットがデザインされたタイツも人気があると聞きましたが…
    そうですね。タイツもabilletageを代表する商品のひとつです。各種試験を経て品質改良されているので色落ちしにくい仕様になっていて、厚みも80デニールと、できるだけ長く着用して頂けるような作りになっています。お洋服の上からだとわかりませんが、股上部分までプリントが施してあって、細部にもこだわっています。

  • ARTIST INFO

    toba fumihito

    - by Keita Nohara

    今回、ご紹介させていただくtoba fumihito氏との出会いは昨年の夏前頃だったろうか。
    ホテル併設のショップが企画したsolos APARTMENT vol.2という合同展に参加してもらったことがきっかけだった。
    彼が作品を通して表現する中で重要視しているのは、『「男らしさと女らしさ」、「生と死」、「好奇心と恐怖心」、「うれしさとせつなさ」等の相反するものが心地いいバランスであるようなものを描きたいという思いがある。』と話してくれた。
    『また、タッチにこだわる以上に、空想の差し込むことと、テーマに沿って描くことと逆に、描いてみた後に眺めてみて、そこに何があるかを考えてみる作業も大事にしています。こじつけだったりもするんですが、自分の潜在意識を探るような行程だと思ってます。』とも付け加えてくれた。
    イラストレーターとしての活動を始めたきっかけを聞いてみると、「学生時代に、友人達が組んだバンドのジャケットを描いて提供していたんですが、彼らがプロとしてデビューすることになり、私も絵を描いて仕事をするということを意識し始めるきっかけになりましたね。2008年くらいから、少しずつ活動を始めました。」と答えてくれた。