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Archive for 3月, 2017

  • BAR

    Le Temps

    - by Rin

    2007年12月25日に新宿三丁目にオープンした、Le Temps(ル・タン)。
    都会の喧騒を避けるように立っているビルの、地下にあるこのBar、イラストレーター・宇野亜喜良氏の描いた壁画が見られるそう。
    今回は、店主の涌井香織さんにお話しを伺いました。
    ―Le Tempsをはじめた経緯を、教えてください。
    以前勤めていた出版社が始めたお店で、オーナーになってくれる方を探していたのですが、私が引き継ぐことになって。壁画を描いてくださった宇野亜喜良さんとも、その出版社でお会いしたのが最初でした。
    ―一番奥の壁画は、なにかテーマがあるのでしょうか?
    フランスの詩人、ジャック・プレヴェールの「五月の歌」という詩にインスピレーションを受けて、宇野さんが描いてくださいました。ぜひ読んでほしいのだけれど、「明日はみんな死ぬ。―ロバは飢えて、王様は退屈で、私は恋で。」ほら、壁画にも、ロバと王様と女の子がいるでしょう?
    こっちの壁には、宇野さんがイラストを描いた絵本の主人公たちがいたり、そっちの壁は、そう、文化祭と呼んでいる、毎年開催しているイベントがあって、その時に宇野さんが描いてくれた、一番新しい絵です。

  • BAR

    APARTMENT COFFEE

    - by Keita Nohara

    2年程前のことだろうか、新宿一丁目にコーヒスタンドができたと筆者が聞いたのは。
    ”APARTMENT COFFEE”という名前のお店だった。ホテルの名前、”APARTMENT HOTEL SHINJUKU”に近いものがあったので、勝手にシンパシーを感じていたのは胸の内にしまっておくとしよう。
    新宿御苑前駅から歩いて5分程、新宿の喧騒から離れた閑静なエリアに位置するビルの1Fにお店を構えるAPARTMENT COFFEEは2015年にオープンした。
    今回、インタビューに答えてくれたkoheyさんにお店を始めたきっかけを聞いてみると、「人と関わることのできることを仕事にしたいといった考えがあり、お客様には家のように落ち着くことができたり、この空間が旅の途中のひとときのようにくつろぐことができればという思いがあったから」と話してくれた。
    そういった思いから名付けられたAPARTMENT COFFEEは、コーヒーはもちろんのこと、ちょっとしたアルコールを楽しむことができる。
    その他にも、今の季節飲みたくなるホットレモンやスムージー等のメニューも選ぶことができる。

  • APS

    Hyaku tai “百態”

    - by VaEnc

    APARTMENT HOTEL SHINJUKUのサイト並びにAPS MAGAZINEのサイトデザインを担当しているVaEnc(ヴァ・エン・ク)です。
    今回ホテル宿泊者への記念品としてお渡ししているポストカードのデザインについて記事を書いてくれとの機会を頂き、投稿することになりました。散文になってしまうと思いますが、その旨ご了承を。
    まず、「ホテルの御朱印を作って欲しい」というのがこの件の始まりでした。
    『御朱印』というのは寺社仏閣に参拝した際に希望により頂ける参拝記念のサインの様なものです。
    『御朱印』とは本来、神社やお寺の神様や御本尊にしっかりと参拝し、その信行の証に書いて頂けるありがたいものでした。
    元々はただ行って直ぐに書いてもらうという事は出来なかったのですが、時代と共に、観光の記念や参拝の記念に書いて頂くというポピュラーにものになっていき昨今の形になったようです。
    ※参拝する場所によっては同じ宗派限定の御朱印帳以外には書かない、しっかり参拝しないと書いて貰えないという所もあるので注意が必要です。