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APS. film 02
-映像作家Jumpei Mukaiとアパートメントホテル新宿のコラボレーション企画。
部屋ごとに全く違う色を持つアパートメントホテル新宿の造りを生かし、
ホテルの断面図をイメージして、それぞれの部屋で過ごす宿泊者の生活、帰宿から部屋の灯りが消えるまでの時間をロマンチックに切り取っている。
時間と空間の並列化がコンセプト。 -
9/12 – 9/14 … DEPARTMENT HOTEL
-DATE:2017 . Sep. 12(Tue) -14(Thu) OPEN:14:00 – 21:00
昨年、9月に新宿に位置するとあるホテルを舞台に複合施設型イベントDEPARTMENT HOTELが開催されました。
昨年の開催からちょうど1年が経つ2017年9月、第2回目となるDEPARTMENT HOTEL Vol.2開催する運びとなりました。
DEPARTMENT HOTELは、「ホテル」という施設を会場に様々な分野のクリエイターやアーティスト、店舗を中心にライフスタイル(衣食住)をより充実させる・発見のできる場となる『デパート』へ変貌致します。
日本人にとどまらず外国人旅行客が集中する街、新宿。
特に、新宿駅南口エリアは商業施設や大型バスターミナル等が出来てから、開発が進んでいます。
そんな新宿駅南口・新宿三丁目駅から徒歩5分圏内に位置するAPARTMENT HOTEL SHINJKUを会場に都内に限らず、各所で様々な分野で活躍するクリエイターやアーティスト、店舗が一同に集まり、アパレルやアクセサリー、プロダクトの合同展示会としてだけではなく、ライフスタイルグッズや同所がホテルということもありスーベニアとなるグッズも購入できる
エキシビジョンとマーケットの混在したイベントとなります。
会場となるホテル館内に1歩足を踏み入れれば、3日間限りのDEPARTMENT HOTELを体感することができます。
各ブースへ辿り着くまでの階段や廊下のスペースでは、アート作品の展示を見たり実際の制作風景を見ることだってできます。
各ブースに入れば客室が展示会場となっており、コンパクトな客室が参加するクリエイターならではの空間に変貌している様子も楽しんで頂けます。
また、普段より外国人旅行客の宿泊利用の多いAPARTMENT HOTEL SHINJUKUからも並行して情報発信をしていくので、海外へのアプローチも見込んでいます。
本イベントのメインコンテンツである受注会として新たな分野の発見や出会いを目的に、買い物目的でも、はたまたアートを楽しみに。
その中で、来場される皆様が新しい感覚を持って帰って頂ければ幸いに思います。
そんなエキシビジョン・マーケットの複合施設型のイベント、DEPARTMENT HOTELをお楽しみください。 -
APS. film 01
-Director : So Mitsuya , Camera : Yu Kotaka , So Mitsuya
現代写真家So Mitsuyaとアパートメントホテル新宿のコラボレーション企画。
雑踏する街角を抜け、ホテルの部屋へ入ることにより生じる緊張からの解放、
そして安堵感を得るまでの数分間を、一対一のフォローショットで表現。 -
Hyaku tai “百態”
-APARTMENT HOTEL SHINJUKUのサイト並びにAPS MAGAZINEのサイトデザインを担当しているVaEnc(ヴァ・エン・ク)です。
今回ホテル宿泊者への記念品としてお渡ししているポストカードのデザインについて記事を書いてくれとの機会を頂き、投稿することになりました。散文になってしまうと思いますが、その旨ご了承を。
まず、「ホテルの御朱印を作って欲しい」というのがこの件の始まりでした。
『御朱印』というのは寺社仏閣に参拝した際に希望により頂ける参拝記念のサインの様なものです。
『御朱印』とは本来、神社やお寺の神様や御本尊にしっかりと参拝し、その信行の証に書いて頂けるありがたいものでした。
元々はただ行って直ぐに書いてもらうという事は出来なかったのですが、時代と共に、観光の記念や参拝の記念に書いて頂くというポピュラーにものになっていき昨今の形になったようです。
※参拝する場所によっては同じ宗派限定の御朱印帳以外には書かない、しっかり参拝しないと書いて貰えないという所もあるので注意が必要です。