©2017 APS magazine.

BAR

  • BAR

    Le Temps

    - by Rin

    2007年12月25日に新宿三丁目にオープンした、Le Temps(ル・タン)。
    都会の喧騒を避けるように立っているビルの、地下にあるこのBar、イラストレーター・宇野亜喜良氏の描いた壁画が見られるそう。
    今回は、店主の涌井香織さんにお話しを伺いました。
    ―Le Tempsをはじめた経緯を、教えてください。
    以前勤めていた出版社が始めたお店で、オーナーになってくれる方を探していたのですが、私が引き継ぐことになって。壁画を描いてくださった宇野亜喜良さんとも、その出版社でお会いしたのが最初でした。
    ―一番奥の壁画は、なにかテーマがあるのでしょうか?
    フランスの詩人、ジャック・プレヴェールの「五月の歌」という詩にインスピレーションを受けて、宇野さんが描いてくださいました。ぜひ読んでほしいのだけれど、「明日はみんな死ぬ。―ロバは飢えて、王様は退屈で、私は恋で。」ほら、壁画にも、ロバと王様と女の子がいるでしょう?
    こっちの壁には、宇野さんがイラストを描いた絵本の主人公たちがいたり、そっちの壁は、そう、文化祭と呼んでいる、毎年開催しているイベントがあって、その時に宇野さんが描いてくれた、一番新しい絵です。

  • BAR

    APARTMENT COFFEE

    - by Keita Nohara

    2年程前のことだろうか、新宿一丁目にコーヒスタンドができたと筆者が聞いたのは。
    ”APARTMENT COFFEE”という名前のお店だった。ホテルの名前、”APARTMENT HOTEL SHINJUKU”に近いものがあったので、勝手にシンパシーを感じていたのは胸の内にしまっておくとしよう。
    新宿御苑前駅から歩いて5分程、新宿の喧騒から離れた閑静なエリアに位置するビルの1Fにお店を構えるAPARTMENT COFFEEは2015年にオープンした。
    今回、インタビューに答えてくれたkoheyさんにお店を始めたきっかけを聞いてみると、「人と関わることのできることを仕事にしたいといった考えがあり、お客様には家のように落ち着くことができたり、この空間が旅の途中のひとときのようにくつろぐことができればという思いがあったから」と話してくれた。
    そういった思いから名付けられたAPARTMENT COFFEEは、コーヒーはもちろんのこと、ちょっとしたアルコールを楽しむことができる。
    その他にも、今の季節飲みたくなるホットレモンやスムージー等のメニューも選ぶことができる。

  • BAR

    Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen

    - by Keita Nohara

    新宿駅から6分ほど歩いたところに位置するY.Y.G. Brewery & Beer Kitchen(以下、Y.Y.G. Breweryと表記)は都心の真ん中にある醸造所として2016年4月1日にオープンした。
    筆者がY.Y.G. Breweryを知ったのは2016年の5月のこと。
    渋谷にあるというアパレルショップに出張でクラフトビールの出店をしていたことがきっかけだった。
    今回、インタビューに答えてくれた、ブリュワーの山之内圭太さんと筆者は偶然にも同じ名前であることを知り、その事がきっかけで急速に親交が深まった。
    それからというもの、筆者自身もプライベートでビールを楽しみにしばしば訪れるお店だ。訪れる度に新しいクラフトビールが醸造されていて、こんなに趣向を凝らしたビールはなかなか飲むことができないと思いつつ、ホテルに来る宿泊のお客様にもビールが美味しいお店を知りたいと聞かれたらY.Y.G. Breweryを必ず紹介してしまう。

  • BAR

    Bar Toilet

    - by Rin

    Even though this alley is only 3 minutes walking from the National Garden of Shinjuku, it is so calm and small that one does not easily notice it.
    They were searching for a place around the business district.
    Such things as a bathtub or a Ryan McGinley picture are warmly lighted by oil lamps, in this lively and somewhat mysterious place.
    Even though naming a ‘Bar Toilet’ may not seem the best of choice, there is a logic behind it.
    “ WC is places where you can empty your head and zone out, where no matter how busy outside is, you can relax. And this is the feeling I want my customers to experience when entering this bar. ”
    Once or twice a week, `Toilet` holds piano live events and sometimes picture expositions where customers can relax and enjoy some art.
    Normally, this place is only meant to drink, but depending on the seasons, they also serve food.
    This time, it was grilled cheese and vegetables with a homemade Anchovy sauce, which saltiness balanced perfectly with the sweetness of the grilled vegetables.
    I asked “ What are your hopes for the future of this place? ”
    Bar staff told “ As we do not have any signboard outside, people that come to `Toilet` have almost all been introduced by friends, so I wish more people could come and enjoy a moment of relaxation. I want to go on providing this to more and more customers. “