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DEPARTMENT HOTEL Vol.2 – EXHIBITOR #06

DEPARTMENT HOTEL Vol.2 – EXHIBITOR #06
02/09/2017 Keita Nohara

DEPARTMENT HOTEL Vol.2 – EXHIBITOR #06      “MAN MADE WORKS”

9月に控えている、エキシビジョンとマーケットの混在するイベント

DEPARTMENT HOTEL Vol.2

 

本イベントに出展される様々な

“ブランド・アーティスト・クリエイター・作家”

 

よりイベントを楽しんでいただけるように、出展される方達をご紹介していきたいと思う。

 

今回、クローズアップするのは”MAN MADE WORKS”。

早速、MAN MADE WORKSの笹子さんにものづくりを始めた経緯や作品のコンセプトについて聞いてみると、

「ものづくりを始めたきっかけは、はっきりとは覚えていませんが物心ついた頃から物を作って遊んでいた事は覚えています。

物の構造、仕組みを考えたりする事がとても好きで、頭の中に思いついたイメージを、紙や段ボールやペットボトル、身の回りにある物を使って、ただやみくもに日々何かを作っている子供でした…

良いか悪いか分かりませんが、今でも物を作る感覚、楽しさはその頃とほとんど変わっていません。

コンセプトについては、流行や人の価値観に惑わされず、自分の身の丈に合った、自分の本当に好きな物を身につける。

そんな人に受け入れてもらえる作品でありたいと考えています。」

と、話してくれた。

革小物を扱うにあたって、注目すべき点についても質問してみると、

「革小物は、使う人の生活習慣、使い方によって日に日にその人の色へと変化していく楽しみもあります。

他には無いその人だけの、特別で大切な作品へと成長させてほしいと僕は考えています。

その為に、長い間使用して頂けるよう、壊れにくい簡素な構造である事、そして、使う人の生活の一部と

して生活にすんなりと溶け込む事の出来る飽きのこないデザインである事… そこに重点を置き、全作品、全工程、全てハンドメイドで制作しています。」

と、答えてくれた。

 

 

幼い頃から当たり前のように、身近なものであった「ものづくり」に対して、作品作りが自分自身を表現することのできる唯一の方法(表現手段)と笹子さんは考えているようだ。

 

最新の技術、機械を使えば何でも作る事のできてしまうこの時代に、人の手で作り出すという事へのこだわり、そこから生まれる様々な想い、そこに漂う空気感、そんな人間らしい作品を制作するという意味を込め、ブランド名を『MAN MADE WORKS』と決められたそう。

 

今回のDEPARTMENT HOTEL Vol.2のご参加については、

「今年の3月に始めたばかりの、まだまだ未熟ブランドですが、今回の合同展示会を機に、自分が普段知り合う事の出来ないような様々な方々に、ハンドメイドで物を作るという事への想いや意味、そして『MAN MADE WORKS』を知って頂けたらと思っております。」と考えてくれていた。

 

最後に、今後の展望についても聞いてみると、

「始めたばかりのブランドですので、今後も様々な展示会への参加や、自主開催の受注展示会等、より多くの方に知って頂く事が一番の目標です。

その中で自分の色を崩さず、より自分らしいブランドに成長できるよう、新しい作品も定期的に作れていけたらと考えています。」と語ってくれた。

 


– EXHIBITOR INFORMATION –

MAN MADE WORKS

笹子 伸也(ササコ シンヤ)

1983年:神奈川県横須賀市に生まれる。

2004年:岩崎学園横浜デジタルアーツジュエリーデザイン科卒業。

卒業と同時にフルオーダーメイドを主体としたアクセサリーやジュエリー、革小物の制作活動を開始。

2013年:シェア・アトリエ&ショップ【bamboo grass mountain】を鎌倉にオープンする。

2014年~現在:ジュエリーやアクセサリーを中心としたブランド【SHINYA SASAKO】の活動を開始。

2015年:シェア・アトリエ&ショップ閉店。

2016年 :【atelier SHINYA SASAKO】を下北沢にオープンする。

2017年〜現在 :レザーアイテムを中心としたブランド【MAN MADE WORKS】の活動を開始。

2017年8月〜現在:制作活動の拠点を神奈川県に移転し、【SHINYA SASAKO】【MAN MADE WORKS】2ブランドの制作活動を行う。

現在、私は、彫金とレザークラフト、両方の制作活動をしております。

彫金はフルオーダーメイドを基本とし、『一人一人の想いを形に』をコンセプトに、一点一点、全てハンドメイドにこだわり、プラチナやゴールド等を使用した高価なジュエリーからシルバーや真鍮等を使用した安価なアクセサリーまで幅広く制作をしております。

レザークラフトは2017年3月に【MAN MADE WORKS】を立ち上げ、彫金を始めた頃と同時期から独学で勉強をしていたレザークラフトの技術を活かし、オリジナルのレザーアイテムの制作販売を行っております。

また、彫金、レザークラフト共に、少しでも多くの人に物を作る楽しさや、一つの物がどのような工程で作られていくのかを少しでも知ってもらいたいという想いから、定期彫金教室、一日体験教室、自主開催のワークショップ、各地方でのイベントや音楽フェスでのワークショップ等の活動も行っております。

 

INSTAGRAM:@2017MMW
ONLINE STORE:https://store.manmadeworks.shop