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emiumigumi

emiumigumi
17/11/2017 Keita Nohara

emiumigumi

来る11月23日から5日間、APARTMENT HOTEL SHINJUKU併設のギャラリーにて、新作の展示販売会を控えている

刺繍アーティストのemiumigumiさんを今回はご紹介したいと思う。

 


 

emiumigumiの作品コンセプトは、「望む方向に連れて行ってくれるお守り」をコンセプトに作られている。

お守りといえば、様々ご利益や形のものが存在するが、emiumigumiによって作り出される作品はビジュアルも含めネガティブを

感じさせない、手に取ってくれた方のお守りになるようにという思いが込められている。

また、それぞれの作品にはタイトルがあり、そのコンセプトに付随したタイトルを気に入って手に取る方もいらっしゃるそう。

emiumigumiというブランド名は、作家自身の「エミ」という名前に、リズムと響きからつくられた造語なんだとか。

 

そんなemiumigumiさんが、作品作りを始めたきっかけについて聞いてみた。

「京都に住んでいた頃、商品撮影の仕事をしていたが自分の中で方向性が違うなと考えていました。

ちょうどその頃、いつも通っていたお店で当時は珍しい手作りのものが取り扱われていて、手作りとは思えないほどクオリティーのものがたくさんあったので、よくそのお店には遊びに行っていました。

何度か通っている時に、そのお店でメンバー募集の張り紙を見て、ちょうど刺繍作品を作り始めていた時期だったので、どうしてもメンバー入りしたくて、その刺繍を鳥のアクセサリーに落とし込んだのが始まりでした。」

と話してくれた。

加えて、「元々、何かを作るのは好きだったので本当に良いきっかけとなった。」と教えてくれた。

今回の新作のテーマは「マジックアワー」と語るemiumigumi。

初めて、ベロア生地に刺繍を施したバッグや、スパンコールを施して作られた花でマジックアワーを体現しているそう。

 

今期の新作に限らず、常に縫製工場に出すことなく作家自身の手を動かして作られた作品達は、壊れることなく長く使っていただけるように強度を検証するテストを何度も重ねられている。

そういった細かい点も含め、長く安心して使えるように作品作りを心がけているようだ。

emiumigumiにとって、作品作りは生きがいであり自己肯定的なもの。

作った作品を見て、手に取って、使ってもらうことでたくさんの方々に自身を認めてもらうことにつながると考えている。

 

最後に、今後の展望について聞いてみた。

「最近は、衣装製作だけでなく、アートワークの仕事が増えてきています。

衣装製作やアートワークとしての作品作りもしていき、アクセサリーやバッグからemiumigumiを知ったお客様にも自身が並行して行なっている、衣装製作やアートワークを知ってもらう機会を作っていきたいです。」

と、話してくれた。

 



ABOUT

刺繍アーティスト  emiumigumi

「望む方向へ楽しく導くおまもり」をコンセプトに日々制作しています。
アクセサリー、バッグをはじめ、広告のアートワーク、衣装制作など幅広く展開しています。

 

INSTAGRAM:@emiumigumi

FACE BOOK:Emiumigumi

TWITTER:@emiumigumi

HOME PAGE:emiumigumi.com

emiumigumi

new collection 2017 AW

DATE:2017.11.23(Thu) – 11.27(Mon)

OPEN:12:00 – 21:00

PALCE:APARTMENT HOTEL SHINJUKU GALLERY SPACE

※ENTRANCE FREE